2007年10月08日
マイケル・シェンカー/アームドアンドレディー(10/14)
Swinging Street secand!!
(10/14 分ON AIR・ダイジェスト)
span style="font-size:150%;line-height:150%;">今週のスペシャル・ミュージックディナーのコーナー(10/14)
(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
ハイと言うわけで始まりました、ぽんちゃんのスペシャルミュージックディナーのコーナー。
今週も、前回のこのコーナーでお伝えしました通り、「秋の大運動会!70年代・80年代ハードロック/ヘヴィメタル再考(最高!でもいいけど…!ウン!)」と題しまして、1ヶ月に渡りハードロック/メタルの特集企画で行こうということで、そのPART2をお届けします。
で、今宵、お届けいたしますのは、元スコーピオンズ、元UFOのギタリストとして注目を浴び、自身のリーダーバンド、MSG(マジソンスクエアガーデンちゃいまっせ、念のため。)マイケル・シェンカーグループで世界的にブレイクしちゃって、この日本にも沢山のフォロワー(病人・笑!)を産み落とした蘇るフライング・アホウ(ちゃうちゃう~!)もとい、アロウ!のマイケル・シェンカー君をご紹介したいと思います。
1955年1/10、ドイツ生まれのマイケル。彼は母国・ドイツでは正式には、ミヒャエル・シェンカーと呼ばれる。
兄は、ご存知の方も多いと思いますが、スコーピオンズのリーダーであるルドルフ・シェンカーで、マイケルはこの兄に誘われ、ティーンの頃「スコピ」でデビュー。リードギタリストとしての実力を早くも見せ付けた。
17歳のときに、英国が誇る国民的ハードロックバンド・UFOに参加。元々が内向的な性格である上に、英語が出来ないということがコンプレックスとなり、アルコールと麻薬に溺れる。そして更に追い討ちをかけるようにVoでリーダーだったフィル・モグからの執拗な虐めに合い、精神錯乱状態に陥ってしまい、逃げるようにして脱退。
その後、アルコール依存相の治療を受け、今回ご紹介するMSGというリーダーバンドを結成。UFO時代の盟友・ポール・レイモンド(G&Kb)をはじめ、サイモン・フィリップス(Dr)クリス・グレン(B)ゲーリー・バーデン(Vo)をメンバーとし、「神・蘇るフライングアロウ」を製作し、一躍時代の寵児として、当時のロックシーンにおいて、ド派手にのし上がった。
その後、コージー・パウエルやグラハム・ボネット等をメンバーに加えるも、その神経質な性格が災いし、バンド内は落ち着き無く顔ぶれが変わり、人気もその内に低迷。
起死回生の一発を狙うが如く、1987年から元サバイバーのVo.ロビン・マッコーリーと共にマッコーリー・シェンカー・グループを組むも此れも泣かず飛ばず、トホホの有様。
UFO再結成もフィル・モグとの喧嘩でアウト。
現在もコンサート活動は行っているが、酒飲んでは2曲でギターを放り出し演奏中止とか奇行に走り周囲を困らせているそうな。
因みにトレードマークのギブソン・フライングVは、元々兄ルドルフが使用していたもので、スコピ時代には、マイケルはレスポールを弾いていた。
フライングVを好んでトレードマークのように使用しだしたのはUFO時代から。
元々はフレディキングやジミ・ヘン、レズリー・ウエスト、キース・リチャーズなどブルースやR&Rのプレイヤーによって使われていたもので、マイケルが有名になると同時にハードロックギターの代名詞のようになってしまった…。
日本でもレイジー時代の高崎晃やデッドエンドの足立のゆーちゃんがその影響下でフライングVをプレイしてたのはお馴染みのところで御座います。
ということで、兎に角1stにして最高傑作と名高いMSGの「神・蘇るフライングアロウ」から今日は…
1)アームドアンドレディー
2)クライ・フォー・ザ・ネーション
をお掛けします!どうぞ!
FM81.4 NISHIYAMATO
(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! DJ
PON-CHANG! T・KARAKAMA
(REQUEST-MESSAGE)
E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX 0745-33-3601
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)
※番組各コーナー総てのBLOGは此方で御覧いただけます!
http://swingingsecond.ko-co.jp/
(10/14 分ON AIR・ダイジェスト)
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(ここでは、毎回、私・ぽんちゃんが、手前勝手に洋邦・新旧・アマチュア・プロ問わず一人/一組のアーティストにスポットをあて特集を組み、コンパクトにまとめて紹介するコーナーであります。)
毎週、曲者で、ROCKIN’なヤロウ/メロウを御紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
ハイと言うわけで始まりました、ぽんちゃんのスペシャルミュージックディナーのコーナー。
今週も、前回のこのコーナーでお伝えしました通り、「秋の大運動会!70年代・80年代ハードロック/ヘヴィメタル再考(最高!でもいいけど…!ウン!)」と題しまして、1ヶ月に渡りハードロック/メタルの特集企画で行こうということで、そのPART2をお届けします。
で、今宵、お届けいたしますのは、元スコーピオンズ、元UFOのギタリストとして注目を浴び、自身のリーダーバンド、MSG(マジソンスクエアガーデンちゃいまっせ、念のため。)マイケル・シェンカーグループで世界的にブレイクしちゃって、この日本にも沢山のフォロワー(病人・笑!)を産み落とした蘇るフライング・アホウ(ちゃうちゃう~!)もとい、アロウ!のマイケル・シェンカー君をご紹介したいと思います。
1955年1/10、ドイツ生まれのマイケル。彼は母国・ドイツでは正式には、ミヒャエル・シェンカーと呼ばれる。
兄は、ご存知の方も多いと思いますが、スコーピオンズのリーダーであるルドルフ・シェンカーで、マイケルはこの兄に誘われ、ティーンの頃「スコピ」でデビュー。リードギタリストとしての実力を早くも見せ付けた。
17歳のときに、英国が誇る国民的ハードロックバンド・UFOに参加。元々が内向的な性格である上に、英語が出来ないということがコンプレックスとなり、アルコールと麻薬に溺れる。そして更に追い討ちをかけるようにVoでリーダーだったフィル・モグからの執拗な虐めに合い、精神錯乱状態に陥ってしまい、逃げるようにして脱退。
その後、アルコール依存相の治療を受け、今回ご紹介するMSGというリーダーバンドを結成。UFO時代の盟友・ポール・レイモンド(G&Kb)をはじめ、サイモン・フィリップス(Dr)クリス・グレン(B)ゲーリー・バーデン(Vo)をメンバーとし、「神・蘇るフライングアロウ」を製作し、一躍時代の寵児として、当時のロックシーンにおいて、ド派手にのし上がった。
その後、コージー・パウエルやグラハム・ボネット等をメンバーに加えるも、その神経質な性格が災いし、バンド内は落ち着き無く顔ぶれが変わり、人気もその内に低迷。
起死回生の一発を狙うが如く、1987年から元サバイバーのVo.ロビン・マッコーリーと共にマッコーリー・シェンカー・グループを組むも此れも泣かず飛ばず、トホホの有様。
UFO再結成もフィル・モグとの喧嘩でアウト。
現在もコンサート活動は行っているが、酒飲んでは2曲でギターを放り出し演奏中止とか奇行に走り周囲を困らせているそうな。
因みにトレードマークのギブソン・フライングVは、元々兄ルドルフが使用していたもので、スコピ時代には、マイケルはレスポールを弾いていた。
フライングVを好んでトレードマークのように使用しだしたのはUFO時代から。
元々はフレディキングやジミ・ヘン、レズリー・ウエスト、キース・リチャーズなどブルースやR&Rのプレイヤーによって使われていたもので、マイケルが有名になると同時にハードロックギターの代名詞のようになってしまった…。
日本でもレイジー時代の高崎晃やデッドエンドの足立のゆーちゃんがその影響下でフライングVをプレイしてたのはお馴染みのところで御座います。
ということで、兎に角1stにして最高傑作と名高いMSGの「神・蘇るフライングアロウ」から今日は…
1)アームドアンドレディー
2)クライ・フォー・ザ・ネーション
をお掛けします!どうぞ!
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Posted by PON-CHANG!(ぽんちゃん) at 20:24│Comments(0)
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